コスモウェーブの製品紹介

https://www.cosmowave.net/?pid=181977126

ラッチリレーコントロール基板 ２コイルラッチリレーに対応しています。
基板はＦＲ−４、サイズは３４×３１ｍｍで、両面スルーホールです。
裏面は全面グランドＧＮＤになっていますので、直接シャーシに取り付けられます。とても設置が楽です。

電源電圧はＤＣ１２Ｖ　対応リレーは２コイルラッチリレーです。（標準でDC12V）
ワンショット回路で、省電力になります。
IN1，2に信号が入ると、OUT1，2にワンショット電圧（電源電源）が出力されます。
電圧出力はフォトモスリレー採用で、ラッチング・リレー動作の影響を受けません。
DC24Vリレーを使う場合は、RLDCに24Vを入力します。（SW1のチップは外します）
2回路構成で1，2は別々に動作しますので、色々と応用が可能です。
基板の取り付けはM2ネジに対応します。

弊社のキャリアコントエロール基板（CR-05、CR-08）に接続できます。
ＬＥＤインジケーターで動作状態が確認できます。

標準仕様
対応リレー：２コイル・ラッチングリレー　DC12V
電源電圧：DC12V（8V〜14V）
信号入力：DC12V（変更可能）２回路1，2
ワンショット出力電圧：DC12V（変更可能）２回路1，2

＊DC24Vリレーを使う場合は、別途DC24V電源を用意してください。SW1チップは外します。RLDCにDC24Vを接続してください。
＊DC5V（4.5V）リレーを使う場合は、別売のDC5V基板をお使いください。SW1チップは外します。RLDCにDC5Vを接続してください。
＊マイナス入力のリレー（COMが+）の場合は、SW1チップをSW2に移動してください。
＊弊社キャリアコントロール基板に接続する場合は、RX、TX（TX2）出力を1，2に接続してください。

数量限定です、各種実験用、自作用等にご使用ください。
日本製　Made in JAPAN

https://www.cosmowave.net/?pid=182076175

最新型
オリジナル簡易型の電界強度メーターです。国産品です。ＳＭＡＪコネクター仕様
広帯域に使用することができ、周波数範囲は５００ＫＨｚ〜３ＧＨｚ以上にもなります。
アンテナを接続して使用します。
ハンディ機とホイップアンテナでも「ビュンビュン」とメーターが振ります。
２ＧＨｚ以上は感度が落ちてきますが、５ＧＨｚ帯でも使用できます。
電源は不要、実験や移動運用に大変便利です。


● アンテナの利得の比較
アンテナをいろいろと交換して、メーター値が同じ値になる距離で利得の違いがわかります。
また、アンテナ自作の時、本当に利得があるのか不安ですよね。そんな時に市販アンテナと比較したり、アンテナ調整に使ったり電源不要なので、屋外での実験には便利です。
ボリュームで感度調整が出来ます

● アンテナの電界強度分布の調査
トランシーバーにアンテナを接続して、電界強度計でアンテナのいろいろな場所の電界強度を測定すると、
アンテナのどこから強く電波が出ているか簡易に解ります。
モービルアンテナなどで、電界が一番強く出ている場所が基部のコイル部なんて事は良く有ります。
指向性アンテナのビームが方向がずれていたりする事も解ったりします。自作アンテナの検査にも良いですね。

● トランシーバーの動作確認に
移動運用などで、「全く応答が無い」なんて事は有りませんか？「本当に電波が出ているのか？」不安になります。
そんな時、送信しながらアンテナに近づければ、一目瞭然！とても小さいので便利ですね。


広範囲な周波数に対応していますので、簡易プローブとして、マイクロ波ユーザーにもお勧めです。
オリジナルアルミケースに、メーターはRSpro製を採用し、精度も向上しております。
・サイズ：Ｗ50×Ｄ36×Ｈ45ｍｍ（突起部含まず）
・重量：60ｇ
・周波数：500KHz〜3GHz
・コネクター：ＳＭＡＪ
・最大入力：１０ｍＷ 、最小感度：−１０ｄＢｍ、フルスケール：−３ｄＢｍ〜−４ｄＢｍ（１ＧＨｚ）

＊アンテナ付きの場合は、144MHz、430MHz、高利得2バンドアンテナが付属します。
フレキシブルホイップアンテナ 全長39cm SMA型　144MHz-2.15dB 430MHz-3dB SWR<1.5
＊この製品はアマチュア無線用です。送信出力が弱いと、メーターが反応しない事がございます。
＊取り付けるアンテナは、目的の周波数で利得があるアンテナをご用意ください。
＊無線LANや携帯電話の様な微弱なデジタル系の電波では反応しない場合がございます。